SSブログ

双方幸せな決着

豪州は最初から引き分けを意識して人数をかけた攻めをしてこない。日本も当然引き分けで充分負けたら厄介な事になる。というわけで、後半40分を過ぎたら互いに自陣でボールを回すだけで攻撃しない「引き分け談合試合」になることが予想された試合ですが……

後半38分の失点で無駄に盛り上がってしまった。運も悪かったけど、あれはフィスティング出来るでしょ川島。ハンガリー戦での無回転シュート弾きそこねといい、調子を落としているんだろうなぁ。

なんにせよ、引き分けは妥当な試合。次はコンフェデブラジル戦だ。(イラク?若手を試しときゃいいです)

タグ:サッカー


2013-06-05 18:00  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

日本クラブユース選手権関東予選 三菱養和SC―横河武蔵野FC

6月はクラ選予選の季節……ということで、養和はここまで順調に2連勝。いよいよ1月に完敗した武蔵野戦です。ここまで武蔵野は1敗1分とはいえ、毎回厳しい戦いになるからなぁ。

今回の養和は出だしからいい感じ。素早いチェックで武蔵野にボールを持たせず、奪ってはサイドを起点にゴール前でチャンスを作る。その割にはシュートが少なかったけど[たらーっ(汗)]、攻撃がピリッとしないのはここ数年続いているからなぁ。特に木村陸人が効いていて、ボールを受けては武蔵野DFを二人くらいぶち抜いてゴール前に切り込むシーンが多数。プレミア開幕当初みたいに木村をターゲットにした攻撃のほうがチャンスは作れそうだったけど、そればかりじゃ進歩がありませんか。

結局、前半42分頃に左右から振り回して完全に崩して右40度くらいからゴール[exclamation×2](反対側だったので誰かは分からなかった)。順調に後半へ。後半に入ってからも養和が攻める展開に変わりがなかったものの決め切れない。その内に武蔵野のシュートシーンも増えてきたけど、今回は養和の守備陣が手中を切らさずに有効なシュートを打たせない。結局、後半30分過ぎに10番秋元(だったと思う)からの浮き球パスに木村がうまく合わせて追加点(武蔵野のDFとGKがオフサイドを主張していたけど、私には木村がうまく裏を取ったと思うんだけどなぁ)。2―0で養和の勝利となりました。

今回は養和の内容勝ち。しかし、毎回武蔵野とは接戦になるなぁ。残り2戦で勝点1を上げれば養和は全国大会出場です。


2013-06-03 13:24  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

翠星のガルガンティア #7「兵士のさだめ」

ベローズと共にサルベージに出かけたレドは海底に潜むクジライカと遭遇する。だが、それはレドが宇宙で戦ってきた敵・ヒディアーズと瓜二つの姿だった。チェインバーの認識システムもヒディアーズと認定し、レドは戦いを挑んで殺害する。クジライカの殺害は船乗り達の禁忌であり、ガルガンティア全体に動揺が広がる。リジット達船団幹部が対応に苦慮する中、クジライカの群れが船団に近づいて来た……

戦うことしか知らなかったレドがガルガンティアでの暮らしに馴染んでいく様をまったりと描いてきたのから一転、物語の核心にいきなり迫って来ました。まぁ、今回から後半戦だからな。

宇宙と海底になんで同じ生き物が住んでいるのかは置いといて、クジライカに対する船団長フェアロックの対処は、森の中で熊と出会ったらどうするかと一緒。相手のテリトリーを犯さずに過度に刺激せずにやり過ごせば、大して危険な存在ではない。長い年月の中で地球人達は禁忌とか信仰とかに昇華させているようだけど、まぁ人類の知恵ではあるんでしょう。それで何百年も無事に過ごして来たんでしょうし。

しかし、宇宙で「クジライカ(ヒディアーズ)は殲滅すべし」と教わってきたレドには理解できない。「危険は排除しなければ人類が危なくなる」としか思えない。でも、タマにクジライカに食い殺される人が出てくるにしたってクジライカと殲滅戦をやって生じる死者に比べれば少ないだろうし、人類全体を戦闘に特化させ、文明を放棄しても何百年経っても殲滅出来ないんだったら何をやってるんだか分からない。レドが教わってきたことは本当に正しかったのかな?

意外と、宇宙でもヒディアーズと戦わずに逃げまくっていれば、その内ヒディアーズは追いかけて来なくなるんじゃないかな。狭い地球上で住み分けできているなら、宇宙空間ならなおさらだ。

いずれにせよ、レドが余計な事をしたお陰で船団内に不穏な空気が漂い始めた。人々はどう動くのか[exclamation&question]レドの運命は[exclamation&question]盛り上がって参りました。

このままマッタリと「レドくんの地球生活日記」を続けてもそれはそれで面白かったけどね[わーい(嬉しい顔)]


2013-05-20 23:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

チャレンジリーグ スフィーダ世田谷―福岡Jアンクラス

前半戦最後の大一番。なでしこリーグから降格してきた福岡との決戦です。

前半は風上の世田谷。多少遠いところからも積極的にシュートを打つ打つ。多少急ぎすぎの嫌いはあったけど、浜風が吹き荒れる夢の島(千葉マリンスタジアムと一緒で東京湾からの強風が吹きこむのです) では風を利用した戦い方も大事です。案の定、前半3分にボランチ田中真理子からの浮き球パスが福岡のDFとGKの間にうまく落ち、前線に飛び出した攻撃的MF社納が合わせてあっさり先制。

その後も世田谷がボールを支配する展開が続くものの、時折両サイドでボールを不用意に失うことがあり、 10分には右サイドバック福原が福岡のFW田頭に奪われて切り込まれ、シュートはGK川口が防いだもののこぼれ球を押しこまれて同点に。常盤木学園戦もそうだったけど、いざボールを奪われた時に世田谷の帰陣が遅いんだよな。相手に一歩先に出られて決定機を与えてしまう。前のめりに攻めるのはこのチームの魅力ではあるんだけど、なでしこリーグに上がったらこの手の不用意さは致命傷になりかねないぞ。

その後は世田谷が試合を支配し続けて3―1で世田谷の快勝。左右から相手を振り回して最後は田中真理子が決めた2点目も、カウンターから森仁美が決めた3点目もなかなか美しいゴールでした。急ぎすぎな面はあったけど、相変わらず攻撃に関してはあまり心配がいらないチームです。


2013-05-19 23:57  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

チャレンジリーグ スフィーダ世田谷―常盤木学園

スフィーダはここまで4連勝。ただし、いずれも下位チームとの対戦で、上位との対戦が始まるこれからが本番と言える。常盤木学園もここまで3連勝。序盤の山場です。

立ち上がり。スフィーダのDFラインがどうにもピリッとしない。ギャップに次々に侵入されて決定機を作りかけられる。「作りかけ」であって実際にシュートまで持ってかれたのはそれほどなかったからこれでもいいのかな?

特に突破されていたのは左サイドバックの永田真耶の側。ただ、対面の1年生FW小林里歌子が偉かったのかもしれません。常盤木学園は毎年いい選手が入ってくるなぁ。

それでも徐々に押し返して華麗な攻め合いを展開。どちらもサイドからの展開を軸にしたパスワークで崩す似たようなチームなので(まぁ、日本のチームって男女問わずそういうのが多いんだけどね)、決めどころで決められた方が勝利に近づく。

この日決めたのは常盤木学園の白木星。DFラインからのフィードをうまくトラップし(背中から飛んできたから難しかったと思うんだけど)、そのままペナルティエリアまでドリブルしてGK川口真奈を躱して冷静に流し込んだ。中学時代からU-17代表に呼ばれていた逸材は順調に育っていますな。

スフィーダも森仁美・下條彩の2トップを中心によく攻めていた。相変わらず、攻撃に関してはあまり心配がいらないチームです。だけど、白木は決めて、森も下條も決められなかった。そういう試合でした。


2013-05-06 23:55  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。